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〜チンチラを飼いたい!と思ったら〜

チンチラ・・・げっ歯目 チンチラ科 チンチラ属 チンチラ (チンチラ・ラニゲーラ:ペットとして飼われているチンチラの学名) 

野生のチンチラは、アンデス山脈の標高3000mぐらいの岩場に住んでいます。
今飼われているペットは、ここから連れてこられたものが元になっています。
高山ですから、当然寒いです。防寒対策のために、毛が密集しまくった上質な毛皮を持っています。
そのため、暑さにはとても弱いです。人間が真夏に毛皮のコートを着るようなものでしょう。
日本の高温湿潤の夏で生きていくためには、部屋にエアコンが付いていることが必須です。
飼育適温は15℃〜22℃、経験上28℃を超えたらチンチラはだるそうにすることがあります。

また、寒過ぎるのもだめみたいです^^;;
野生ではもっと寒いところで暮らしていますが、温室育ちのペットだから
すぐに風邪をひいてしまうのかもしれません。
5℃以下だと肺炎を起こすこともあるとか。寒い地域の方はご注意を。

チンチラを買うには、365日エアコンをフル稼働しないといけない!と書いている方がいますが、
日本ではそんなことはありません。
暖かい地域では、初夏、夏、秋ぐらいにクーラーをつけて、冬は暖房はいらないかもしれませんし…。
夜の間の涼しい時は切っても構いません。
北海道の涼しい地域ではクーラーは要らないかもしれません。温度を測って判断して下さい。

・チンチラを飼うのに適している人

(管理人の勝手な判断です)

*クーラー代、暖房代を惜しみなく使える
今のエアコンはそんなに電気代はかからないと思います(がんがん使っている私の家でも月1万ぐらいです)

*時間とお金に余裕がある
折角飼うからには、膝に乗せたり慣れさせたくありませんか。
部屋でお散歩させたら、慣れやすくなると思います。
特に一匹だけで飼う場合は、飼い主が相手をしてあげるとよく慣れてくれます。
特にお金持ちではなくても飼えますが、病院代やクーラー代をケチるようなら
ちょっと可哀想です。
娯楽費に月2、3万使える人なら大丈夫でしょう。実際はそんなにかかりません。

*精神的に余裕がある
夜中に少しうるさかったり、散歩させる時に壁紙を噛んだり、人間にとって嫌なこともします。
何度叱っても言うことを聞きません!(うちの場合) 噛まれないような対策をするか、上手に躾するしかありません。これが難しい
ケージを掃除していると、無理やり脱走します。そしてなかなか捕まらない
『正直に言うと、よく腹が立ちます』
一般的に、犬や猫ほどは懐いてくれません。
チンチラが粗相をしても「しょうがないね・・・」と許してあげるような余裕があることが大事だと思います。

*アレルギー(花粉症、アレルギー性鼻炎、喘息など)がない
チンチラは毛が抜けやすく、とても軽いので部屋を飛んでいきます。
砂浴びをするので、ケージの周りは砂っぽくなります。(気になったらすぐに掃除機で吸えば良い)
チモシーやアルファルファを与える時に、ほこりが舞ったりして鼻が痒くなります。
(ただし、喘息でもチンチラを飼っている方もいますし、私もアレルギー性鼻炎があります^^;
掃除をする時は、マスクをしっかりしこまめに掃除機をかけて乗り切っています。
あと、猫を触ったら痒くなるけれど、チンチラを触ってもなりません)

*チンチラが可愛くて仕方がない とずっと思えるか、考えてみて下さい
少々噛まれようが、逃げられようが、見ているだけで癒されて愛らしい!
他の動物にはない魅力がある!!
もこもこの毛、ずんぐりむっくりの体系、ブサ可愛いのもたまらない!!

懐くペットが欲しいのなら、ウサギのホーランドロップイヤー、リチャードソンジリスなどを
飼うことをお勧めします。
膝の上に乗って、じっと撫でられるチンチラは少数ではないかと思います。
部屋の中で放し飼いにして、よほど甲斐甲斐しく構ってあげるか、元々おっとりした個体か…
最悪、ほぼ観賞用のペットになるかもしれません。
うちの子たちは、飼い主のことを、『餌をくれる人、掃除の人、散歩の時は「障害物または岩場」
としか思ってないようです;;
ユキなんか撫でようとすると、触るな!と小さい手で払い除けます。ふふふ・・・それがチンチラ
それでも良い、何時間でも眺めていたい、そう思えるなら大丈夫かもしれません。

チンチラの飼育方法